女優の有村架純が主演する映画『ビリギャル』が大ヒット中♡
公開からわずか11日で観客動員数100万人を突破！！

落ちこぼれの女子高生ギャルが慶應大学合格を目指して努力するっていうストーリーもそうだけど、ヒットの要因は〝若手清純派〟の代表格である有村架純が金髪ギャルになった！というインパクトも強いと思う。。。

劇中で「ギャル語＋名古屋弁」を披露している有村架純は、関西出身ということもあり色々混ざって最初は変なイントネーションになっていたらしい（笑）

撮影が進むごとに言葉遣いも馴染んできたらしく、「撮影が終わった時に普段は『○○だよね？』って聞き方をしていたのに『○○じゃない？』って言って自分にびっくりしました（笑）」とギャル語が抜けなかった様子。

最近では、金髪ギャルは激減して『ギャルブームの衰退』とも言われていたけど…それは本当なのかな？？
90年代に流行したギャルブーム。街ではギャルは見かけなくなったしギャル雑誌は次々休刊…。
しかし！ギャル界隈では嬉しいニュースも！人気ギャル雑誌「小悪魔ageha」も復活♡

東京六大学野球の早大-慶大戦を盛り上げようと、応援部員が企画したポスターが注目を集めてるよ！！
「ハンカチ」「ビリギャル」といった両校の個性を示したキャッチコピーで挑発し合い、対決ムードを高めてる…！！

今はギャル系の子でも圧倒的に黒髪が多いし、ギャルって呼ばれるジャンルの女の子たちもほぼ日サロなんて通わない白ギャルばかり。。。
広い目で見ればギャルは今でも居なくなってないし、ギャルのスタンスが変わっただけでは…？とれなぴすは思っております(^^)

produced by GALコレ編集部 れなぴす