好きな人とのデートで「そろそろHしてもいいかなあ」って思っても、もう少し時間をおきたいときってあるよね。そんなとき、どう言えば相手を傷つけることなく断れるのか？　嫌われることなく、断れるのか？　女子にはわからないもの。いざ誘ったのに断られたら男としては凹むだろうし……。でも誘いを上手く断る事ができれば 「簡単に手に入る女じゃない」という事を伝えつつ、あなたの事をより魅力的な女性と感じさせることが可能だから、しっかり読んで勉強してね。

＜Hの上手な断り方＞
まずはHに誘う男の心理から

女慣れしてる男ほど、知り合ってからエッチに誘うまでの時間は早いもの。また、初めてのデートなのに誘ってくる男もいるくらい。そういう時こそ要注意なんです。
それはあなたに対して時間をかけずに短期決着を望むという気持ちの表れ。つまり、ヤレたらラッキー。断られてもまあ良いか、って程度なんだ。
こういう時に簡単に受け入れてしまえば、後で泣くことにもなりかねないよね。でも、ストレートに断ってしまえば、彼に嫌われちゃう？　そういう時は上手に相手に期待を持たせつつ断って！『ええ？　もうちょっと仲良くなってから考えようかな！』とか『う～ん。もっとあなたを知りたいし、私のことも知ってほしいし。もうちょっと待ってね』とか……。そう！彼自身を嫌い！というわけで完全拒否するのではなく、期待を持たせて断る！
そうなると男は俄然燃えるんだ！
なんせもう少し仲良くなれたらエッチできるんだから！
あと少し・・あと少し・・と追いかけているうちに、男のほうもますますあなたの事を考え、そしてだんだんと本気になっていくんだよ。
興味本位でしかなかった男も追いかけさせるうちに本気になってしまう。
本当に相手が自分に対して本気なのか？遊びなのか？
それを量るためにも、一度は拒否してみる事も必要かも。

＜Hの上手な断り方1＞
「彼氏としかしないから」

「彼氏としかしないよ」「付き合ってないのにできないよ」「彼女になったらね♪」こんな感じでやんわり断ってあげるのもいいし、更に彼の気持ちを揺さぶることができるはず。

＜Hの上手な断り方2＞
「私の気持ち、知ってていってるの？」

「え～？･･･（ちょっと意地悪な目をして）誰にでもそういうコト言うの？」と、ちょっとイタズラに＆セクシーな感じで試すように聞くと、彼をドキっとさせる事ができます。突き放すような言い方で言ってしまうと拒絶されてる感じに受け取られてしまうので、 できるだけ可愛く言ってあげよう。

＜Hの上手な断り方3＞
「生理中なの」

「そればっかりは仕方ないっす」って意見にもあるように、良識ある男性ならまず納得してあきらめてくれるみたい。ただししょっちゅう使ってると「反論できない理由を都合良く利用している」という不信感を与えてしまう恐れが。

＜Hの上手な断り方4＞
「今仕事が忙しくて」

理由を言ってもらえれば納得するという男性は多いようです。ただし、「『疲れてるの』とだけ言い捨てられると寂しくなる」という男性もいるので、仕事の大変さなど、疲れの原因をキチンと説明したほうがいいかも。

＜Hの上手な断り方5＞
「今日は風邪気味で」と残念そうに告げる

「心配でそれどころじゃなくなる」など、男性が女性を気遣おうという気持ちになるみたい。男性がエッチを断念してくれたときには「ありがとう」と感謝しつつ、エッチができなくて残念な気持ちも伝えられると◎。

＜Hの上手な断り方6＞
「頭が痛くてエッチは無理だけど、抱き合って眠ろう」

「愛情が伝わるのでホッとする」など、甘えられると男性は自己を否定された気分にならずに済むみたい。たとえ男性がやさしく抱きしめてくれたとしても、内心では興奮を抑えるのに必死かもしれないので、あまり刺激しすぎないようおとなしく寝ちゃって。
（出典：http://girl.sugoren.com/report/1396513157757/）

＜Hの上手な断り方7＞
「仕事のことで悩んでて」と気分が乗らない理由をはっきりさせる

「やっぱり楽しい気分でしたい」など、気乗りしない理由がわかれば、男性も無理をしようとは思わないよう。少しだけ悩みのことをグチりながら甘えてみると、男性は「頼られてる！」と自信をなくさずに済みそう。
（出典：http://girl.sugoren.com/report/1396513157757/）

＜Hの上手な断り方8＞
「今度じゃダメかな？」と、次回はエッチができることを予感させる

「次があると思えばこそ辛抱できるんです」など、明るい未来を思い描けると、残念な結果も前向きに受け止められる男性は多いようです。ただし、「また今度ね」と言い方の違いひとつで投げやりな印象を与えることもあるので、気持ちを込めて伝えよう。
（出典：http://girl.sugoren.com/report/1396513157757/）

＜Hの上手な断り方9＞
「明日早いから代わりにキスしよ」

「キスをせがまれると幸せを感じます」など、キスに特別な意味を感じる男性は多いようです。ただし、情熱的なキスは男性の下半身に火をつけてしまうので、求められてもほどほどにね。
（出典：http://girl.sugoren.com/report/1396513157757/）

＜Hの上手な断り方10＞
「今日我慢してくれたら次頑張っちゃうんだけどなあ」とご褒美をちらつかせる

「眠れなくなりそうだけど、我慢します！」など、男性はより興奮度を高めつつも、従わざるを得ない気持ちになるよう。アメとムチの要領をつかめば、男ゴコロを上手にコントロールできるのかも。
（出典：http://girl.sugoren.com/report/1396513157757/）

＜Hの上手な断り方11＞
「お母さんがダメだって」と家族をイメージさせる

「今日はごめん。まだ、気持ちの整理がつかないの。実は付き合ってから１ヶ月は、エッチしてはダメと母に言われているの」といって、やさしく、ゆっくりと彼を引きはなして。このポイントは、「母」という言葉。家族をイメージさせると、男は気持ちがなえるもの。

＜Hの上手な断り方12＞
「産婦人科医からNGがでてるの」

「生理痛で産婦人科に行ったとき、『エッチは控えましょう』と言われた」のように説明するだけで、カレは「それなら、やめたほうがいいね」と言ってくれるはず。男性は、女性特有の病気にくわしくないので、「産婦人科」というワードだけで納得してくれるみたい。

＜Hの上手な断り方13＞
「ホルモンバランスがくずれてて」

「ホルモンバランス」という言葉は、男性の感覚としてはなじみがないので、これをいうだけで、「なんだか大変そうだね。エッチはやめておこう」と返してくれるはず。

＜Hの上手な断り方14＞
「お腹の調子が悪くて」

お腹の調子が良くない彼女と、エッチはしたくないもの。なんかくさそうだし。なので、「お腹がゆるいの」というだけで効果抜群。

Image photo by Pinterest