いわゆるぶりっこって、女子にはもちろん不評なんだけど、男って意外と気づかないもの。それどころか、「かわいい」と思ってしまうおバカな一面も。だったらそれを利用してモテてやろうじゃないか！　というわけで、女子の目をすり抜けて上手に媚びるテク、伝授します。

＜媚び上手テク1＞
「ペットボトルの蓋をあけて」「高いものとって」と簡単なことをお願いする

甘え方で絶対に失敗がないのは、男女の身体能力の差を使った方法だよ。例えば、重い荷物を持ってもらったり、高いところの物をとってもらったり、ゆっくり歩いてもらったり…など。「オレがいないとダメだなあ」と思わせたらこっちのもの。これなら嫌われることもないし、簡単に甘えることもできます。

＜媚び上手テク2＞
男の人の得意なことを頼む

例えば、「パソコンがフリーズしちゃって、動かなくなったの。ちょっと見てもらえる？」とか、彼の得意なことをあえて頼んでみるってテク。「こういうのは、あなたにしか頼めないの」と最後にひとこと付け加えるとなおさら◎。

＜媚び上手テク3＞
「○○に行きたい！一緒に行こうよ～！」と気軽に誘う。

「デート」って言葉を使わずに、固い約束ってわけでもなく、あくまで「コンビニ行こうよ」くらいの感覚で誘ってみて。気軽にさそうことで、大体の男は相当あなたが嫌じゃないかぎり、OKしてくれるはず。

＜媚び上手テク4＞
コッソリと「二人でどこかに行こうよ。」とささやく

飲み会で気に行った人がいた場合はとなりの席をキープしつつ「このあとどっかいかない？」って言ってみよう。内緒話をすることで特別感もグンとアップするし、ちょっとエロも連想させられるから、ドキっとさせられること間違いなし。

＜媚び上手テク5＞
「もう少し一緒にいたいな」とデートの延長を申し出る。

自分から「そろそろ時間だね」などと言ったあとに「でももうちょっと一緒にいたい」と言ってみて。商品のタイムセールと一緒で、時間内になんとかしないと手に入りづらくなっちゃうって焦りから、よりかわいく見えてくるはず。

＜媚び上手テク6＞
「これってワガママ？」と聞きながら甘える。

ちいさなお願いをしつつ「コレってワガママだよね、ごめん」とうつむき加減で言うと、大体のお願いは通るハズ。自分から申告することで「そんなことないよ、それくらいのことやってやる!」と男に思わせたらこっちのもんでしょ。

＜媚び上手テク7＞
首をやや傾け、上目遣いで発言してみる

最後はやはり上目遣いで勝負。ありきたりだけど、男にとって一番グっとくるのがこのポーズなんだ。また、首をかしげて斜めのラインを作ることで、従順そうな部分もアピールでき、結果あなたの小悪魔っぷりにやられるってわけです。

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