デートや友達との待ち合わせ、月イチの会議の日、大事なときに限ってしてしまうもの、それが遅刻。遅刻しちゃった事実は変わらないにしても、そのあとの関係を保つためには、謝り方が大切なんだ。今回は、1時間遅刻しても怒られない謝り方を伝授するよ。

＜遅刻のあやまり方1＞
言い訳をしない

効果的な謝り方にはちょっとしたコツがあるんだ。まず、遅刻したのは自分、悪いのは自分。なので言い訳をしないであやまる事が大切。いろいろ言い訳を考えたくなっちゃうけど遅刻は遅刻だからね。まずは「遅れてすみません！」と謝り、遅刻の理由を訊かれたら、正直に話したほうが◎。嘘をついたら余計に悪い印象を与えてしまうよ。「寝坊しました」など、恥ずかしくても正直に話してしまおう。 正直に話せば相手もそれ以上は追求しないはず。遅刻した上に嘘をついたりすれば状況は悪化します。
（出典：nanapi.jp）

＜遅刻のあやまり方2＞
遅刻しそうな瞬間に電話をする

1分でも遅刻しそうになったら、すぐに相手に連絡を入れよう。言い訳せず正直に「ごめんね、次から気をつけるから！」と素直に謝るのがベスト。こうすることで、相手はあなたが何時に来るかがわかるので時間もつぶしやすいし、結果、相手の怒りはおさまるよ。

＜遅刻のあやまり方3＞
これからの予定を手短に伝える

自分の遅刻のせいで相手の時間をつぶしてしまったのだから、相手にちゃんと誠意を見せないとだめ。例えば、「今から出るから10時には着くと思う。ごめんね」と、到着時間を報告し、急いで準備して。
（出典：www.sinkan.jp）

＜遅刻のあやまり方4＞
遅刻の理由をしっかり伝えよう

言い訳をしないで謝る事は最低ラインとし、具体的に遅刻の報告をして、自分が悪かったという旨をしっかり伝えよう。ただ謝罪をするのではなく、なぜ遅刻をしたのかをきちんと伝えるということが大切だよ。ただし開き直りはNG。
（出典：u-note.me）

＜遅刻のあやまり方5＞
何度も連絡を入れる

遅刻してしまった上に更に自分が申告した時間よりも遅れてしまうことってあるよね？そんなときに効果的なのが、何度も連絡を入れること。ここは電話じゃなくてメールやラインでもOK。「今電車に乗りました」「今乗り換えたよ」など、ウザいくらいに逐一連絡をいれてみて。これで、何分かの遅刻もなかったことになるはず。遅刻で相手が一番いやなのは、こっちの行動が見えないこと。それが明らかになれば、たとえ追加で３０分遅れたとしても相手は怒らないはず。

＜遅刻のあやまり方6＞
息を切らせて待ち合わせ場所に。

別に走ってこなくても肩を上下させてハアハア言えば急いで来ました感がでるので、相手の怒りも少しはおさまるよ。

＜遅刻のあやまり方7＞
デートの遅刻は「あなたのため」

実際におしゃれに時間をとられて遅れたなら、会ってすぐに彼の目をちゃんと見て「ごめんね。あなたに会うからって服選びに迷ってたら遅くなっちゃった」「楽しみで眠れなくて」とさらっと伝えるようにしよう。その後は話題を変えてデートを楽しめばOK。好きな彼女からのストレートな謝罪に、機嫌を損ねたままでいられる男なんていないよね？
（出典：http://ren-ai.jp/510）