男女ともに声で得をする人っているよね。顔はイマイチだけど声がいい……。こういう理由で人を好きになった女子もいるはず。
男は女ほど声フェチではないって言われてるけど、女性の喋り方にグッとくる人もいるようです。
いったいどんな話し方にグッとくるのか紹介します！

＜話し方美人1＞
たまにでる方言

「ふつうに会話をしているなかで“そんなんしたらあかんで”とか、方言がまざる女性がいて、そこの方言の部分に萌えちゃいます」というように、たまに出る関西弁や東北弁・九州弁などに萌える男子の多いこと多いこと。これは定番ネタとして鉄板かもしれないね。

＜話し方美人2＞
古い話を知ってるコ

「飲み会なんかで話が盛り上がっているときに、古いアイドルの真似をする女子が。誰から聞き知ったモノマネか知りませんが、なんかかわいいなあと思います」こういう子は古い話どころか、いろいろな話題についていけるコが多いからか、男性人気も高いみたい。

＜話し方美人3＞
上目遣いの「ヤダ～」

「ぼくは女子の上目遣いでの“ヤダ！”がかわいいと思います」というように、ちょっと小悪魔的な「ヤダ！」は不動の人気。これを言われたら女子の要望を全部飲むしかないという男子は、意外と多いかも。

＜話し方美人4＞
よそ行きの電話声

「めちゃかわいいなと思う女子の話し方は、電話に出た時の、よそゆきの“もしもし”」親しき仲にも礼儀ありじゃないけど、不意に現れた女子の他人行儀感に、“おっ”と思ってしまうのかも。

＜話し方美人5＞
とぼけた顔でオウム返し

「気の抜けた顔でオウム返しをされるとグッときます。“明日の渋谷の件なんだけどさ”と僕が言えば“渋谷？”と聞き返してくるとぼけた顔と声。声がちょっと鼻にかかっているとなおいい」というように、とぼけた顔でオウム返しをするというのは「より素に近い」女性の表情と声を知ることができるからグッとくるのかも。男子が女子のスッピンを好きなのと同様の理由かな。ちょっと気を抜いているところが好きということ。ただし、普段から聞き直してばかりいる女性はこの手口はNG。

＜話し方美人6＞
明るめ＆高めの声

女子の高めの声は、自分にはない女性らしさを感じさせます。でも、キンキンに響く甲高い声は逆効果。ただ高い、というのではなく、明るさや楽しさが伝わってくる感じの良い声に弱いらしい。実は女性もホルモンの影響によって声質が変わり、年齢とともに声は低くなっていく傾向があるみたいだけど、若さをイメージさせる高めの声が男心をくすぐるんだって。

＜話し方美人7＞
低いけどセクシーな声

なめらかに響くセクシーな声で話されると、声が低くても男性はゾクゾクするもの。声が低いということは、成熟した大人の女性をイメージさせるんだって。また、低い声で囁くように話せば二人の距離を近づける効果大！その人の話を聞きとろうと自然と体を寄せていけるし、恋のきっかけ作りにもなるんだよ。

＜話し方美人8＞
甘くて柔らかい声

本能的に自分より弱いものを守ってあげたいと思う気持ちから、男性は甘えられることに弱いもの。柔らかくて甘ったるいような声を聞くと「自分が頼られている」とか、自分が強くたくましくなった気にさせてくれるため、その人と一緒にいることに心地良さを感じるように。 「ねぇ～、」「あのねぇ～」と、小さな女の子が甘えて出すときのような頼りない声が男性の胸に響くはず。

＜話し方美人9＞
落ち着いた話し方

何かトラブルがあったりイライラしている時でも、女性ならではの柔らかさに救われる気持ちがするもの。また、男性の大半はマザコンの要素を持っているので、母性を感じさせる女性に魅力を感じ、落ち着いて話しをされると安心感や信頼感を抱くんだって。

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