COVER GIRL
2015/01/05
ネタ記事

☆思い切り泣いてみたい、そんなときは……
編集部オススメ泣ける映画 恋愛編7選

<泣ける恋愛映画1>
恋空

ガッキーの可愛さと春馬のかっこよさとストーリーの切なさが全面に出た映画だったよね。

【あらすじ】
主人公・田原美嘉は普通の女子高生であった。ある日、ノゾムにPHSの番号を知られたことがきっかけで偶然ヒロ(桜井弘樹)と知り合ってつき合うことになる。

ヒロは美嘉との交際に始めは本気ではなかったが、次第に本気になっていく。アヤとノゾムのカップルとダブルデートをしたり、一緒に授業をサボったりして高校生活を楽しんでいた。

そんな中、美嘉はヒロとの子供を妊娠する。2人は子供を出産することを決めたが、ヒロの元彼女・咲に強く押されて転び、美嘉は流産してしまう[6]。2人は大きなショックを受けるが、また強い絆で結ばれていく。

ところがある日、ヒロは美嘉に突然の別れを告げる。2人はそれぞれ別の相手とつき合うが、後に美嘉は、ヒロが末期のガンを患っており、“美嘉には幸せになってほしい”という願いから別れを選んだのだと知って、大好きな今の彼と別れ、ヒロの元へ走る。

ヒロは、適切な抗がん剤治療の甲斐もあり、髪の毛が抜ける程度の副作用で奇跡的に3年も生きながらえるが、別れの時が来るのを食い止めることはできなかった。

しかし、彼の死後、美嘉は彼のこどもをみごもっていることを知り、今度こそ産み、彼の分まで育てることを決心するのであった。
(参照:Wikipedia)


<泣ける恋愛映画2>
僕等がいた

主人公の2人の演技がリアルで、涙すること間違いなし。すれ違いばかりの2人にやきもきしつつ楽しめる作品。

【あらすじ】
釧路市の高校に入学したばかりの「高橋七美」は、新しい環境に胸を膨らませていた。友達もでき、順調な高校生活がスタートしたように思われたが、中学ではクラスの三分の二の女子に好かれていたという人気男子「矢野元晴」との出会いは、七美にとってあまりよい印象のものではなかった。クラスメイトとして共に過ごすうち、徐々に矢野に惹かれていく七美。だが、矢野は恋人との死別という暗い過去を引きずっているのだった。

紆余曲折を経て大好きな矢野と両想いになり付き合い始めた七美だが、彼が上京し遠距離恋愛に。再会を約束した翌年、七美が上京すると矢野は消息不明になっていた。待ち続け苦しむ日々が続いた末、ようやく七美が再会できた矢野はまるで別人だった。
(参照:Wikipedia)


<泣ける恋愛映画3>
タイタニック

誰もが見たことのある映画ナンバー1、タイタニック。相手のために自分が犠牲になる姿に涙したよね。恋愛とは関係ないけど、音楽隊が最後まで引き続ける姿にグっと来る人も多かったはず。

【あらすじ】
1912年4月10日、イギリスのサウサンプトン港から当時史上最大の豪華客船タイタニックはニューヨークへと向けた処女航海へと出発した。貧しい青年ジャック・ドーソンは、出港直前にポーカーで船のチケットを手に入れ、友人のイタリア青年ファブリッツィオと共にタイタニックに乗船する。一方、上流階級の令嬢だったローズ・デウィット・ブケイターも、その婚約者のキャルドン・ホックリーと未亡人となった母と共にタイタニックへと乗船するが、半ば強制された婚約に気分は晴れないでいた。ブケイター家は破産寸前で母親がホックリー家の財産を目当てにした結婚を強制したのである。

午後0時00分、正午きっかりにタイタニックは数多くの見物人や見送りの人々の歓声に包まれてサウサンプトンを後にする。故郷であるアメリカに帰れることになった画家志望のジャックは、政略結婚のためにアメリカに向かうイギリスの上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、2人は身分や境遇をも越えて互いに惹かれ合う。

しかし、航海半ばの4月14日午後11時40分、波一つない水平線の向こうに、見張り員はぼんやりとたたずむ白い影を発見する。それはタイタニックの針路に横たわる巨大な氷山の姿だった。「針路正面に氷山!!」。見張員から直進すると氷山に衝突すると報告を受け、当直士官(船長に代わって船を指揮する士官)のマードック一等航海士は「取舵一杯[5]、後進全速」の号令をかけたが、衝突を回避することは出来ず、タイタニックは氷山の横を擦るように衝突した…。
(参照:Wikipedia)


<泣ける恋愛映画4>
世界の中心で、愛をさけぶ

命の重みを痛いほど感じさせてくれるセカチュー。ベストセラー小説にオリジナル・ストーリーを付け加えて映画化したもの。純愛とその喪失感を描いた感動のラブ・ストーリーだよ。

【あらすじ】
オーストラリアに向かう旅の途中、朔太郎は死んだ恋人アキのことを思い出していた。ある地方都市、中学校でたまたま同じクラスになった朔太郎とアキは、高校生になり、互いに恋に落ちていく。だが出会って3年目、アキは白血病にかかり、日ごとに衰弱していった。朔太郎は、入院中のアキが行けなかった修学旅行のオーストラリアにアキを連れて行くために走る。そして二人は出発する。

律子は、台風が接近していた引越準備中のある日、ダンボールの中から一本のカセットテープを見つける。家電店でカセットウォークマンを購入し、そのテープを聴くと、聞き覚えのある少女の声が流れて、律子は街の喧騒の中を立ち止まり思わず涙を流す。

一方、サクは律子がいなくなったとリュウに伝えるが、台風のニュース映像に律子の姿が映ったことから彼女が高松にいることを知ったサクは、彼の故郷である高松へと向かう。その中で、高校時代の恋人、アキの思い出が甦る。
(参照:Wikipedia)


<泣ける恋愛映画5>
タイヨウのうた

キュンキュンポイントの多い作品。YUIも塚本クンも役にハマりすぎててリアルに感じるのがすごいところ。

【あらすじ】
海辺の町に暮らす雨音薫は太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気を抱えている。そのために日が暮れると活動をはじめ、日の光が出ている間に眠ると言う通常の人々とは逆の生活を送っていた。それでも彼女は自分を支えてくれる家族、親友の暖かい絆に支えられ、毎日を楽しく生きていた。そして、何よりも「音楽」という大切な宝物を持ち、歌う事に生きがいを感じていた。

そんなある日、彼女がいつもの公園でストリートライブをしていると、いつも彼女が家の窓から見ていた一人の少年が偶然にも通りかかる。少年の名は藤代孝治。孝治との出会いで彼女の運命は大きく変わっていく。
(参照:Wikipedia)


<泣ける恋愛映画6>
余命1ヶ月の花嫁

主人公のウエディングシーンで泣かない人はいないでしょう。それくらい涙モノでした。

【あらすじ】
2005年(平成17年)10月イベントコンパニオンをしている千恵は、幕張メッセで開催されるCEATEC JAPANでソニーのブラビア発表イベント会場で知り合った太郎と交際を始めるが、千恵は乳がんに侵され、太郎の元を離れる。太郎の千恵への想いは変わることがなく、千恵を屋久島まで追いかけ一緒に生きることを伝え、千恵も太郎と生きることを決意する。しかし千恵は乳がんを再発し、父・貞士と叔母・加代子に医師から余命1ヶ月と告知される。
(参照:Wikipedia)


<泣ける恋愛映画7>
僕の初恋をキミに捧ぐ

命について考えさせられる名作。主人公繭の健気さと恋人逞のかっこよさにキュンキュン間違いなし。ラスト20分は泣きっぱなしになるはず。

【あらすじ】
幼い頃から心臓病で入院していた逞と、その主治医の娘の繭。ある日、繭は逞が「20歳まで生きられない」ことを知り、何とか逞の病気を治せないかと悩む。そんな繭の想いを知らない逞は、「大人になったら僕のお嫁さんになってください」と繭に告げる。繭は「20歳になったらぜったいよ!」と応える。

やがて、逞自身も自分が20歳まで生きられないことを知る。そして、繭と一緒にいても幸せにできないと考え、逃げるように全寮制の高校に入学する。だが、繭は逞を追って同じ中学に入学する。冷たい態度で繭を遠ざけようとする逞、それでも逞を慕い続ける繭。やがて、逞はファーストキスの相手と再会、繭も学校の先輩鈴谷昂に思いを寄せられる。ライバルの出現、病気の悪化、親の反対などの試練が2人を襲う。
(参照:Wikipedia)


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